今日、3月28日は自分の父親の32回目の命日です。
当時自分はまだ中学生。兄は大学生でした。
随分月日が経ち、徐々にその時の親父の歳に近づいてきた自分を
天上から親父はどんなふうに見てるだろう、と思う時があります。
自分と同じ役人の道を歩き始めながら辞めて方向転換したことを
根に持っているかも。同時に「もっと稼げ」って思ってるだろうな。
結婚は早くなかったけど、男の子2人の孫を目を細めて見ているに違いない。
めっきり歳を取った自分の妻、僕の母親を心配しているかも知れない。
…何だかんだ言って、年に何回かある節目の日であることは間違いありません。
色々考えるけど、基本的には応援してくれていると思って踏ん張らなければ。