辿り着いたのがこの曲です。
Bill Haley & The Cometsの"Rock Around The Clock"。
1955年に全米1位の大ヒットとなってロックンロールの幕開けを告げた、
と言われています。
うーん、この曲に限らず、僕も大好きなエディ・コクランなんかもそうなんだけど、
この時代のロックは音が複雑なわけではなく、並外れた歌唱力があるわけでもないよね。
やっぱりビートとグルーブがもの凄いんだ。
ガツンガツン胸に飛び込んで来る音の礫(つぶて)が、聴く者の心を揺り動かす。
音だけを見れば本当にシンプルなのに、響く。
原酒のような感じ、と言えばいいのか。
この2つの動画は、音楽史に残すべき貴重なものだよなぁ。本当に。
画質とか音質とか云々はもう全く関係なし!
心を無防備な状態にして、伝わってくるものを全身全霊で受け止めてやる!!
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