Youtubeで見つけた映像です。
1964年のLos Angeles、Sunset Blv(いわゆるサンセット大通り?)の
鮮明なカラー映像です。
まずはご覧下さい。
95年に初めてアメリカに行って以来、15回ほど訪れているロサンゼルス。
行くたびに必ず1回や2回はレンタカーで走る道です。
撮影されたのが何曜日の何時頃かわかりませんが、
最近に比べると車が少ない!走りやすそう!
街並みは正直今とそんなに変わってないのかなぁ、と思いましたが、
向こうに住んでいる知人に見てもらったところ、建物はほとんど
変わってしまっているそうです。自分の記憶力も大したことありません・・。
走っている車はさすがに時代を反映してますよね。
今ならいくらするかわらないような車がゴロゴロ走ってます(当たり前だ!)。
でも、実は車や景色もさることながら、映像の端に映るごく普通の人が
歩く様子に「どんな事考えながら歩いてて、この後どこに行ったのかな」とか
道端のゴミらしきものに「誰がどんなふうに捨てたのかな」とか、
「1964年にそこで確かに間違いなく生きていた普通の人の息づかい」
に思いを馳せてしまいます。
絶対に戻れない、行くことのできない世界を見ているからですかね。。
私も「1964年にそこで確かに間違いなく生きていた普通の人の息づかい」に思いを馳せました(^^)。よかったです。それにしてもきれいな映像ですね。
返信削除hori_21さん、コメントありがとうございました。
返信削除キレイな映像って残ってるもんですね。
自分も驚きました。
この何気ない街の風景を撮影しようと思った人は偉いと思いますねー。